четверг, 20 февраля 2020 г.

1月の終わりに

10歳の時には 1年の長さにうんざりしていたのに、ずいぶん月日が経つのが早く感じられるようになりました。ファッションのサイクルでコレクションをしていた時には1年は本当に早かった。1年中生きた心地がしていなかったと言っても過言ではない・・・。

真っ只中にいる時は「明日死んでも悔いはない」と思っていたけれど、今思うと完全にメンタルがおかしくて、逆に今思い返せば悔いだらけ。

なんとか少しでも悔いを回収しながら、応援して手助けして下さった方々に少しずつでも御恩を返しながら、それと、これ以上ご心配をかけないように。

今年もよろしくお願いいたします。

今年の抱負であります。(初詣での今年の願掛でもある)

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もうすぐ節分だというのにお正月の話で恐縮です。

1月はあっという間、ただでさえ書き慣れぬ文章を、書き直しては途中で諦め、を繰り返して1ヶ月も経ってしまいました・・・。

年末にお節を作り始めたのは祖母が大腿骨折をして動けなくなり、年末年始老人ホームに泊まりに行くようになってからです。お正月を二人で老人ホームで過ごすというシチュエーションが多少なりと華やかな感じにならないかなぁと思って作ってみたら、ハマってそれ以来毎年作っています。作れなかった年もあり、祖母もついにいなくなってしまいましたが、7年くらい続けています。

去年は年末に京都に行く機会があったので、朝早く車にアイスボックスを積んで出て、久しぶりの師走の錦に参戦しました。錦はいつも賑やかとはいえお正月準備のいろいろで、お昼近くになると人が人に轢かれかねない混雑に・・・。賑わいを写真を撮りたかったですが、両手が買い物袋で一杯で無理でした。

以下、お買い物メモ。

丸常さんで蒲鉾、伊達巻、飾り蒲鉾

三木鶏卵で卵焼

麩嘉で胡麻麩、粟麩 →含め煮にしてお煮しめに。(お節のことで頭がいっぱいで大好物の麩饅頭を買うのを忘れたことが悔やまれました)

幸福堂で鏡餅と星つきさん(掌サイズの鏡餅)

永楽屋でちりめんジャコやら小鮎の甘露煮やら(年末の永楽屋にはお節のお惣菜が売られておりました。作るものは買いませんがみているだけで楽しい!!)、花びら餅やら。

やぐ羅で昆布巻を。

新京極の阪本漢方堂で屠蘇散を。

ああ、書いているだけでまた早くお正月にならないかな、という気持ちに。。。(笑

VOGUE Blog , Japan



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